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アツい、正義を貫く
スーパーヒーロー
のような会社

杉村 美智子

2012年中途入社 /
クリエイティブ部 デザイナー

MICHIKO SUGIMURA

経歴

  • 2008

    東部高等産業技術学校 卒業

  • 2008

    看板製作会社 入社

  • 2008

    印刷会社 入社

  • 2012

    株式会社あつまるに入社

入社理由

転職活動中、とある女性社員のブログに出逢いました。
そこには私と同世代の女性が、自分の仕事に誇りを持って、仲間やお客様のために一生懸命努力する姿があり、文章からビシバシ伝わってくる、社風やフィロソフィに強く感銘を受けました。それがあつまるでした。
デザイナーのキャリアステップとしても、Webやロゴ、パンフなど幅広い広告ツールを制作できると知り、ここならスキルアップできると感じて入社を決意しました。

実は私の夫も、後からあつまるに入社し、今は一緒に働いています。
家族に入社を勧めるくらい、あつまるは本当にいい会社です。

入社後のキャリアサマリー

1〜2年目
デザイナーとして入社。
コーディングをメインに制作
Web未経験で入社したため、グラフィックデザインをメインで担当しつつ、コーディングを学ぶ。メインデザイナーが制作したデザインを元に、Webサイトの中面デザインからコーディングまで行う。入社6ヶ月後にはTOPのデザインからコーディングまで一人で完結できるようになる。
3〜5年目
デザインリードへ
デザイナーチームのデザインを引率するデザインリードとしてデザイナーの教育や戦略に沿ったデザインになっているかの品質チェックなどを行う。

6年目
上半期特別賞・最短距離成⻑賞を獲得
上半期⽣産性No.1、個⼈成績で過去最⾼の⽣産性を出せた。その他に社内の意識を変えようとプロデューサーのディレクションサポートやルール作り、社内広報強化も行い、このような賞をいただくことができた。主人が入社したのもこの時期。
6年目
クリエイティブ部部長へ
チャンスをいただき、最小の人数になったクリエイティブ部を任せていただく。品質を上げながら、過去を上回る納品への責任を持つ。メンバーのマネジメント、案件管理を行う。

7〜9年目
自社広報を兼任
自社の広報ツールのデザイン・ディレクションを任せていただく。戦略からデザイン、インナーブランディング(社内活性化)も合わせて考えてきた。

10年目
社内報アワード ブロンズ賞受賞
「社内報アワード2022」(主催:ウィズワークス株式会社)の「紙社内報部門/1冊子20ページ以上」に初応募し、応募総数は76冊子の中でブロンズ賞を受賞いたしました。「企業理念の実現、従業員の人生ビジョン実現に向けて、応援者を増やす」ことを目的に発行しており、社員のご家族に弊社のことや、お子様の日々を知っていただけるように改善を重ねてきました。
10年目(現在)
クリエイティブ事業部拡大
動画チームも加わり、デザインの品質チェックの幅が広がった。広報に使用する写真の補正勉強会やチェックなど、自社の広報ツールから、クライアントワークに渡り品質向上に努めている。

ATSUMARU STORY

入社してからの経験
アートとデザインの違いを理解し、
未来をデザインするクリエイターが
求められると感じるようになった。
誰でも簡単にデザインできるこの時代で、形にできる能力にはそこまで価値がない。
かっこいい、可愛いデザインを作って終わりの自己満足なのか、費用対効果が高く目的達成のためにマーケティングや行動心理学を用いて計算して作ったデザインなのか、そうした「デザイン」の価値を考えるようになりました。

Webサイトやパンフレット、チラシ、名刺など、デザインして終わりではなく、お客様にとっては中期経営計画やビジョン実現のスタートになる。デザインは、その先の未来をどう作るかに価値があります。

今後は、未来をデザインするクリエイターが求められると、私は考えています。
ベンチャー企業こそ、
本質的で能力の高いデザイナーが必要。
デザインは、経営の様々なシーンで必要です。
例えば、資料作成。特にベンチャー企業は成長するスピードが早いため、効率的に正しく情報を伝えるデザイン性の高い資料が必要となってきます。さらに、従業員エンゲージメントを高めるインナーブランディングにおいてもデザイン性が重要です。

ツールのデザインに留まらず、組織や企業にとってデザインをどう活用していくか、経営目線でデザインを活用できる本質的なデザイナーの必要性や可能性を感じています。

VISION

クリエイティブの力で、
もっと楽しく、
もっとワクワク

①企業の未来を作る
成長企業の成長を加速させる、そこで働く社員、社員の家族の幸福へ貢献したい。

②本質的なデザイナーの育成
成長企業こそ、デザインの力が必要。素早く正しく共有できる、分かりやすくて見やすい資料やインナーブランディング。
経営目線でデザインを活用できるデザイナーを育成することが社会貢献に繋がると思っています。

③学校教育にクリエイティブを取り入れる。
今後、ビジネスにおいてクリエイティブの力が重要となる。そのために、小さい頃からデザインを学べるようにデザインの授業を行う。
子どもたちがカメラを持って日常を撮って、その瞬間の思い出、体験をもっとクリエイティブに残していきたい。
かけがえのない瞬間や体験をもっとワクワクするものへ。

  • 2023

    社内報アワード ゴールド賞受賞
    (20ページ以上冊子部門 5位以内)

  • 2025

    子育てをしながらあつまるのママデザイナーとしてインフルエンサーになる
    幼稚園のアートディレクションを行う

  • 2027

    未来、本質的なデザイナーを育成するためにデザイナーのコミュニティを作る

  • 2028

    インフルエンサーとして影響力を持ち、学校の教育へのオファーをいただく

  • 2029

    日本の企業の成長を加速させる、経営に関わる本質的なデザイナーの育成をする

  • 2030

    学校教育にもっとクリエイティブ要素を取り入れる
    (デザインを通した教育、自立できるリーダー教育、自由な発想や構想を形にする力、伝える力、広告的な力)

メッセージ

私にとって仕事は、人間的なレベルを上げるとともに、人生・仲間を幸福にする力を養うための修行だと思っています。
仕事を通じて、自分の頭で、自分の心で、物事を考えるために色々な試練がやってきます。
周りに流されたり、思考を止めたり、型にハマるのではなく、本質的に物事を判断できる力こそ、多くの人を幸福にできる。
どんな高い壁も、そんな未来を想像すれば乗り越えられるはず。
だからこそ、大きな未来を想像して日々努力していけるような環境で働くことをおすすめします。