声をかけられた
瞬間から
人生が一変していった
久保田 純
2007年中途入社 /
新卒採用マーケティングDX
JUN KUBOTA
経歴
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1998
福岡県立久留米高等学校卒業
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2002
九州産業大学経済学部卒業
株式会社光通信に入社(営業職) -
2007
株式会社あつまるに入社
入社理由
前職では丸5年間、社会の厳しさや営業の厳しさを身に染みて学びました。
いい経験をさせていただき、営業は十分やり切ったと、別の道を考えることにしました。
その頃、高校の同級生だった石井社長に突然飲みに誘われ、久々に再会することになりました。会社を創業していることは知っていましたが、当時は創業2期目で売上3,600万、従業員数10名ほどの名もなき会社で、何をやっているのかはその時は知りませんでした。
しかし、そこには私が知る石井ではなく、日本トップレベルを目指す前提で未来を楽しく語る石井社長がいました。
気付けばあっという間に2時間が経っていました。
石井社長から「もしこの会社が潰れて浮浪者になっても、再度やり直そう」と言われ、この人は裏切らない、この人と仕事をすることで自分にも楽しい未来が待っているかも、と感じました。自分の価値観が変わるきっかけになると同時に、「どこで働くかじゃない、誰と働くかが大事だ」と思った瞬間です。
条件などは一切何も気にせず入社を決めました。
これが、私の人生が180度変わるターニングポイントとなりました。
入社後のキャリアサマリー
- 1〜2年目
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プロデューサーに配属クライアント企業の集客を伸ばすために新規開拓を行い、Webサイトの戦略立案、企画、ディレクションをプロジェクトリーダーとして担当。総務も兼任し、毎月請求書の発行を行う。
- 2〜4年目
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編集長へ結婚式場・新婦向けの『花嫁手帖』が立ち上がり、媒体広告の新規契約、企画、編集を行う。編集長として3ヶ月に1度、3冊を発行する。
- 4〜5年目
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ディレクター(ディフェンダー)に配属新規案件や既存案件の納品をスケジュール通りに納品するためにディレクション部門を立ち上げ、責任者を務める。納品案件が溢れていたため、毎月10数件の新規ディレクションを行い、納品もほぼ100%スケジュール通りに進行させる。
- 5〜7年目
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プロデューサー福岡チームに配属福岡チームの責任者として、中途社員10名ほどのチームマネジメントを行う。
- 7〜10年目
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プロデューサー東京チームに配属執行役員として東京へ異動。新卒を含めたチームマネジメントを行う。ブライダルのお客様が増え、20式場の中期経営計画実現のために、集客の課題解決・分析・集客戦略の立案・ディレクション・集客コンサルティングをプロジェクトリーダーとして行う。
- 10〜15年目
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取締役・事業部長に配属取締役に就任し、企業理念実現、ビジョン達成に向けて仕事に熱狂する。年間付加価値が億近い大型プロジェクトなど、20弱ほどのクライアントを担当する。この頃から1年間で営業利益4,920万増や売上1.5億円増などの事例が生まれ出す。
- 15年目〜現在
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企業理念実現、ビジョン達成に向けて日々楽しく奮闘中6年間、取締役として経営に従事するも、企業理念実現、ビジョン達成への貢献度不足により、取締役を退任。一般職として再雇用していただき、一から本質的なリーダーになるために自己改善を重ねる。その結果、一般職になって3ヶ月後にMVPを受賞。引き続き、中堅・中小企業、上場を目指すベンチャー企業の経営者の課題解決に従事しながら、あつまるの企業理念実現、ビジョン達成に向けて日々楽しく奮闘中。
ATSUMARU STORY
もちろん、当社にもあります。しかし、その決められた中で仕事をするのか、そのルールや仕組みを活かしてより良くするかは自分次第です。
私もルールや仕組みに縛られた時もありましたが、自分自身がどうしたいのか、どうなりたいのかによって好転することを体験しました。一部の体験談ですが、入社後給与が14倍以上になったこともあります。
過去やルールに捉われず、「自分がどうなりたいか」をただひたすら考えることで様々な体験ができるのは、ベンチャー企業ならではだと思います。
日本一になる
私自身、大学生の時に指導者としてミニバスケットボールのチームを福岡県一、九州一、全国出場させた経験はありますが、自分自身が日本一や世界一を経験したことはありませんでした。
しかし、2022年2月あつまるが『働きがいのある会社ランキング』で全国1位に選ばれ、「日本トップレベル」ではなく、本当の「日本一」を実現したのです。
「日本一」の会社を一緒に作ってきたことを、とても誇りに思っています。
VISION
人生とはドラマであり、
それを演ずる主役が
自分である
運命は決まっていると言われていますが、
私は自分の心や精神を高めることにより、運命をも変えることができると信じています。
素晴らしい心根というものは、必ず天に通じます。
怠惰に目的意識もなく生きた人と真剣に生きた人では、人生というドラマの展開は大きく変わるということを、
私が実績を作り世界から求められる人になり証明します。
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2025
新規事業スタート
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2028
子会社設立
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2030
メディア掲載(日本三代火祭『鬼夜』の立役者として)
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2035
子会社グロース市場に上場
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2040
プライム市場に鞍替え
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2050
ユネスコ 世界無形文化遺産に『ONIYO』が認定される
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2060
死を迎える
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2069
西鉄久留米駅に銅像を建てていただく
メッセージ
子供の頃は素直にやりたいことや夢を語っていたのに
気が付けば環境のせいにしてそれを語ることや言うことを諦める人が増えていきます。
しかし、それは自分の覚悟次第なんじゃないかと気が付きました。
自分の人生に蓋をせずに、自分の人生、自分で歩みましょう。
何事も遅いことはないと思っています。
決断して一歩を踏み出すことが成功の鍵です。